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そもそも「ライセンス・免許」って ダイビングに必要なのか?
そう思った方も多いはず スキューバダイビングは器材を装着し水中へ潜ります
この特殊な環境で体に及ぼす影響や潮の流れ もちろん器材の使い方など
様々なことを理解しておく必要があります。
今は世界で楽しめるようになったダイビング 国内や海外へ行っても「認定書」を
見せれば ダイビングの知識を身につけている確認が出来ます
そこで「Cカード」が必要になるわけです。
「Cカード」を発行する指導団体は 国内だけでも30〜40団体あります
「認定書」なので国家資格ではないため ダイビングが日本で始められた昔は
個人や会社名で発行され いざダイビングと認定書を見せても潜れない事があったようです。
今はさすがに聞かなくなりましたがこの時代は指導内容にも違いがあり事故が多発したようです
そこで 世界中で安全に潜れるために「最低指導基準」を設け各指導団体がマニュアルを制作し
指導しています。
DIVERS OKAYAMAは「CMAS」と「関西潜水連盟」の Cカードを発行しています。
簡単に説明すると初心者(OW)・中級者(アドバンス)・ベテラン(ダイブマスター)・インストラクターと
ステップアップが出来ます
まずは初めは「オープンウォーター」OWコース
水中という特別な環境下で行うダイビング 体への影響や器材の操作など
安全に楽しくダイビングをするため学科や海洋実習などでダイビングの基礎知識とスキルを学びます。
テレビで見かけるダイビングシーンはボートから海に入る場面が多いはず
DIVERS OKAYAMAの講習には 他店とは違いボート講習もOWコースに含まれています。
沖縄や近隣の海 海外のほとんどはボートから海に入ります
楽しく安全にダイビングをするためには必須講習だと考えています。
その他レスキューコースや酸素プロバイダーコースなど様々のコースも用意しています。
誰でも 始めは緊張しますが大丈夫 ゆっくり丁寧に進めていきます
水に入ることが心配の方は顔を水中につけることから練習します。
学科も テキストや器材を使い丁寧に進めます
他店ではテキストをレンタルする所もあるようですがカードを取れたら
ダイビングが上手いわけでは無いのです
始めたばかりのころは慣れない用語や水中物理など 困ったときに何度でも読み返すことが出来ます。
ダイビングはバディシステムがあるのは ご存知でしょうか?
特別な環境下でお互いの信頼関係が重要になってきます
学科は知識を教えるだけではなく 苦手なものや好きなこと 自身がある項目や苦手な項目など
まずは あなたを知ることから始めます
これは海洋実習の時はもちろん その後のダイビングライフに
かかわる「信頼」を築く大切な時間だと考えています。
DIVERS OKAYAMAの講習予定は 自由に選べます。(特別ツアーや特別企画日は除く)
平日でも昼夜 ご希望に合わせて進めていきます。
これまでに 深夜からの学科講習も お受けいたしました
不規則なお仕事をされている方など 大変喜ばれています。
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